注染という染めかたがあります。
瀧 がいつもお世話になっている染工場を見せていただきました。
たくさんの工程を経て 職人さんが手染めをしてくださいます。
大まかに言うと 型を彫って 布に型をおいて 糊をおいて その部分を染まらないようにしておいて
画像のように 柄の周りに糊を 土手のようにおいてから
染料を注ぎます それで注染 と言うんです。
若い職人さんがいない時代ですがここでは 若い方も頑張っています
職人さんはほんとに 嬉しそうにお話をきかせてくださいました。
仕事が好きで 誇りと自信を持っているのが よくわかります

なんか すごくかっこいいです!
大将は こんなに手間ひまをかけ すばらしい技術 で仕事をしてくださる
職人さんを 大事に大事に守っていかなければいけない!
といつも言っています。
その上 お客様とは 打ち合わせを続けるうち 親しくなって なるべく
安く出してあげたい とそういいます。
なので・・・儲けることが 上手ではありません
でも そこが 大将のいいところなんで
しょうがないんです。 (*^^*)
http://www.e-hataya.jp/takimoto
わたし、職人さんって大好き。
それが、たとえおじいちゃんでも「かっこいぃ!」と惚れちゃいそうデス。
NHKでよくでてくるんですよ~。そういう人。
なんか自分の仕事にこだわりを持って、その人にしかわからない、加減とかあって
ほんっと、職人だなぁと、ホレボレします。
味がありますよね。
イチゴ味…? チョコ? (-ω-;)…
タルト*様>
職人さんの仕事に対する情熱や努力費やす時間
を考えれば 誇りをもつのも納得ですよね!
おじちゃんからイチゴ味がでたら・・・とっと戸惑うかも・・・
今時の若者が 汗まみれ
染料まみれになって伝統技を継承しようとしている
姿も まぶしい ですよ!
taki おかみさん、こんにちは(^ ^)/
「職人さん」ってカッコイイですよね☆
カッコイイっていう言葉で表してはいけないぐらい
努力や試行錯誤に時間を費やしているのでしょうね(^o^)
こんにちは!小学校のころ 蝋で 絵をかいたり、 割り箸に 布をまきつけてゴムでしばったりして 布を 染料で染める 授業があって たのしかったこと思い出しました 印象深かったです 実家の 近くにも 着物の生地を染める小さな会社がありましたが いまは もうありません 伝統を守るのは 大変でしょうね これからも 職人さん そして 若い方たちにも 頑張ってもらいたいですね(^o^) もちろん 人のいい大将もね!!
れんおや様>
継続は力なり! いろんな物に興味は持つけど
すぐに 飽きてしまうので・・なにやっても職人技を身に着ける
までいかないんですよね~。
mako様>
ロウケツ染めとかしぼり染めやりましたよね~
日本のすばらしい技術 残してもらいたいですね!
人のいい大将には 頑張ってもらいたいです マジで・・・
う~ん、ひとりもんからするとオノロケかってひがんじまうぜ。
でもでもおかみが思う大将のそんないいとこ綿工連の機屋
仲間も事務方もみんな大好きだよ!!
KOMEちゃん>
あら~こんなとこまで さかのぼって コメント入れて
くれたのね~!(^^)
ありがとね~。
良い人達と おつきあいができて ホント嬉しいよ!!
でも、お人よしすぎて 生活できなくなっちゃったら
元も子もないんで お店つづけていける位頑張って
もらいたいわよ~!(爆)
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